電子書籍？紙の本？紙の本派だった私が電子書籍を取り入れて感じたメリット5選！

どうも、ゴマ（@gomago_gomago)です。

皆様は読書をするときに、電子書籍を使いますか？それとも、紙の本で読みますか？

私は10年くらいずっと紙の本だけを読んできたのですが、半年ほど前にKindleをプレゼントされたことをきっかけに電子書籍を取り入れるようになりました。

今回はずっと紙の本派だった私が電子書籍を取り入れて感じたメリット5選ということで、私がKindleを使い始めて良かったと感じた点を紹介していきます。

　
この記事はこんな人におススメです。

特に「今まで紙の本を買ってきたから、今更変えられない…」と思っている人は必見です。

実際私もそう思っていましたが、電子書籍を使い出してから世界が変わりました。

電子書籍を利用するメリット5選

私が電子書籍を使い始めて感じたメリットは以下の5つです。

（私はKindleを使っているので、他の電子書籍リーダーだと多少異なる部分があるかもしれませんがご了承ください。）

　
それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説していきます。

場所をとらない

「この本、どこにしまおう…」

紙の本を読み終わって、そう思ったことはありませんか？

以前の私がそうでした。どんどん本が溜まっていき、気付けば本棚にも本をしまうスペースが無い…。

売ったり人にあげたり捨てたりするのも1つの手ではありますが、「面白かった！」と思った本を早々に手放してしまうのも何だか惜しい。

電子書籍であれば、読みたい本が1つの媒体に収まるのでその心配はありません。

個人的には、これは電子書籍を使う上での最大のメリットだと感じています。

　
特に私の場合、転勤を伴うためこの恩恵を非常に受けています。

本棚の本を全部出して段ボールに詰めて、引越し先でまた本棚に戻すのって、結構めんどくさいですよね？

そんな面倒とももうおさらば。たくさんの本でスペースも圧迫しませんし、一石二鳥です。

本を買いに行く手間がなくなる

電子書籍であれば本を買うのも非常に楽です。

書店まで行って読みたいものを選び、重たい本を持って帰るのは意外と労力がかかりますよね？

KindleであればAmazonのページからワンクリックで購入することが出来ちゃいます。

今の時代は紙の本でもAmazonのような通販サイトから購入できるので紙の本との差別化にはなりませんが、買ったら即読めるようになるのは紙の本にはないメリットです。

安く買える

Kindleの場合、紙の本よりも1割ほど安く購入することが可能です。

日替わりセール、月替わりセールも行われているので、定価の半額ぐらいで購入できることもあります。

持ち運びが楽

紙の本、特にハードカバーの本になると持ち運ぶのにも重たいですし、意外とかさばりますよね？

電子書籍リーダーを使えば、そんな心配も不要です。

大きさは文庫本ほどのサイズではありますが、とにかく薄くて軽い。私が使っている端末だとカバーと合わせても200gほどしかありません。

荷物にもなりませんし、私は毎日いろんなところに持ち運んでちょっとした空き時間に読んでいます。

両手を空けた状態で読むことが出来る

これは電子書籍リーダーの恩恵というよりカバーの恩恵といった方がいいのかもしれませんが、電子書籍であればこの写真のように立てて使うことも可能です。

机の上に立てておけば、両手が空いた状態で読書をすることが可能です。（ページをめくる必要はありますが。）

これが意外と便利で、例えばドライヤーで髪を乾かすときや歯磨きをするときなど別のことをしながら読書をすることが可能です。

ちょっとした時間で本が読めるようになったので、予想外の恩恵を得られたなと思いました。

電子書籍を使う上でのデメリットは？

ここまでメリットを散々話してきましたが、「いやいや、でもやっぱり電子書籍にする上でのデメリットもあるでしょう？」と思う方もいると思います。

半年使ってきた私としては、ありません！というのが正直な感想なのですが、強いてあげるとするのであればスマホで読むにしろ電子書籍リーダーで読むにしろ充電が必要ということでしょうか。

とはいえ、現代人にとってスマホは必須であるためこまめに充電はしているでしょうし、電子書籍リーダーであれば1～2週間くらいは余裕で持つのでそれほど問題ないかなと思います。

それ以上にメリットがあまりにも大きいので、個人的には些末な問題ですね。

まとめ

今回は電子書籍を取り入れて感じたメリット5選をお伝えしてきました。

最後に今回紹介したメリットを振り返っていきましょう。

　
また、デメリットとして「充電が必要」ということを上げました。

正直に言って圧倒的にメリットの方が多いので、紙の本にこだわりがあるという人でない限り電子書籍に乗り換えてしまってよいと思います。

電子書籍に少しでも興味があるのであれば、ぜひ電子書籍を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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ということで、本日はここまで。

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