SOYJOYの腹持ちの良さに驚愕したので、その理由を調べてみた。

コラム

どうも、ゴマ(@gomago_gomago)です。

先日、昼休憩をまともにとることが出来ないという災難に見舞われた私は、手早く食べられるSOYJOYを2本購入して昼ご飯の代わりとしました。

正直、「これだけじゃ全然物足りないよなあ…、すぐにおなかすくだろうなあ…。」と思っていたのですが、

そこまで空腹を感じることもなく、帰宅時の空腹度合いはいつもと変わらないぐらいでした。

「ほへ~、SOYJOYってすごいんだな~」という小学生でも言えそうな感想しか出ませんでしたが、折角なのでSOYJOYが何故こんなにも腹持ちが良いのか調べてみました。

 

そもそもSOYJOYってどんな食べ物?

SOYJOYは大塚製薬から発売されている大豆食品です。

その特徴は小麦粉を一切使わず、大豆粉を使用していること。

大豆の栄養がギューッと詰まった1本です。

 

味は全部で12種類

正直、5種類くらいしかないと思っていました。

ちなみに、私は抹茶&マカダミアが好きです。

SOYJOYの腹持ちが良い理由は低GI食品だから

SOYJOYのことを調べていると低GI食品という言葉が頻繁に出てきました。

そしてどうやら、この低GI食品であることが腹持ちの良さのカギとなっているようです。 

そもそも低GI食品って?

GIというのは「Glycemic Index(グリセミック・インデックス)」の略で、食後の血糖値の上がりやすさの指標です。

GI値が高いものは食後の血糖値が上がりやすく、GI値が低いものは食後の血糖値が上がりにくいということですね。

また、急激に上がった血糖値は急激に下がり、緩やかに上がった血糖値は緩やかに下がります。

空腹感は血糖値が下がった時に感じるので、血糖値が急激に下がると空腹感を感じやすいということですね。

低GI食品を食べた場合は緩やかに血糖値が上がり、下がるときも緩やかに下がります。

その結果、空腹感を感じにくいのです。

他にはどんな食べ物が低GI食品なの?

低GI食品が何かわかったところで、他にはどんな食べ物が低GI食品なのでしょうか。

例えば、玄米やライ麦パン、チーズやヨーグルト、あとはナッツなどがこの低GI食品に該当します。

どれも「健康に良い」と言われるような食べ物ばかりですね。

 

反対に、白米や菓子パン、チョコレートなどの甘いお菓子、フライドポテトなどは高GI食品に該当します。

白米はともかく、他の食品はたくさん食べたら健康を害しそうなものばかりですね。

(ということは、もしかして白米もたくさん食べない方が良いのか…?)

結論

ということで、本日はSOYJOYの腹持ちの良さの秘密を探ってみました。

低GI食品という私にとっては耳なじみのない言葉が出てきましたが、低GI食品は血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので空腹感を感じにくいということでした。

手軽に小腹を満たす、という点では非常にうってつけの存在ですね。

 

それでは、本日はここまで。

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